古着屋での買い方、はじめの一歩
古着屋通いは狩りです。初回に手ぶらで帰るのはごく普通のこと。品物は毎日入れ替わるので、成果はほとんど「また来るかどうか」で決まります。初回は何も買わなくてかまいません——店の並びを覚えるだけでも収穫です。
1. サイズではなく生地と縫製から探す
古着のラックではサイズ表記が当てになりません。20年前の M が今の S だったり、各国のタグが同じ棚に並んでいたりします。だからタグではなく生地の手ざわりでラックを流しましょう。綿・ウール・リネン・シルクは手が先に気づきますし、良い生地はたいてい良い縫製とセットでやって来ます。
2. 選り好みせず店全体を回る
店は必ずしも正しく分類しません。メンズのジャケットがレディースに、子ども用のニットが大人の棚に紛れています。慣れた買い手はハンガーを一本ずつ送ります。15分で「見た」と言える店は、たいてい見ていない店です。
3. 試着し、直し代まで見積もる
試着室があれば必ず使いましょう。ない場合は、ジャケットの肩を自分の肩に当て、パンツのウエストを首に巻いてみる——古い仕立て屋の技で、驚くほど当たります。そして「詰めたら最高になる」という理由だけで買うなら、お直し代を足した金額で判断してください。
よくある質問
古着は衛生的ですか?
多くの店は店頭に出す前に洗浄していますが、帰宅後に60℃で洗えるものは洗い、デリケートな品はスチームかドライクリーニングへ。新品の服でも良い習慣です。
初回の予算はどれくらい?
少なめに。最初の数回は下見です。その店の価格帯と品質がわかってからのほうが、同じ予算でずっと良い買い物ができます。
値切っていいですか?
蚤の市や個人売買なら可。チャリティショップでは基本的に不可です。印刷された値札がある店では、値切るより割引の曜日を押さえるほうが効きます。
古着屋に行くとき何を持っていくべき?
メジャー、少し多めの現金、自分の採寸メモ、大きめのトートバッグがあればたいてい対応できる。試着室の列が長いときはメジャーが頼りになるし、小さな店では現金しか使えないことも多い。
古着ショッピング初心者がいちばんやりがちな失敗は?
「いつか着るかも」で買い物カゴをいっぱいにしてしまうこと。その場で、手持ちの服のうち少なくとも二、三点と合わせられるか自問する — この習慣だけで、結局着ない山を作らずに済みます。
最初のうちは一人で行くべき?それとも友達と?
最初の数回は経験者と一緒に行くのがおすすめ — 生地や縫製を見るもう一つの目があると上達が早まります。コツをつかんだ後は一人で行く方が早くて集中できます。自分の好みで即座に選別できるからです。
近くの古着屋を見つけよう。 Thrift Map は周辺の古着屋・ヴィンテージショップ・チャリティショップ・蚤の市を地図上にライブで表示します。3日間無料、その後は週額サブスクリプション。
地図を開く Google Play で入手