古着で見るべきポイント
何百というハンガーの中で素早く判断しなければなりません。幸い、品質はいくつかの物理的な手がかりに宿っていて、覚えるのに一日もかかりません。
タグより先に内側の縫い代を見る
内側の縫い目がきれいにロック始末され、縫い代がたっぷり取られていれば良い作り。狭い縫い代は安価で、しかもお直しがきかないという意味です。柄物では、縫い目の左右で柄が合っているかどうかも丁寧さの証拠になります。
混率は値段より多くを語る
洗濯表示の混率は品質の最速の要約です。ウール、綿、リネン、シルク、カシミヤ、あるいは天然繊維の比率が高い混紡。ポリエステルが常に悪いわけではなく(アウターでは機能します)、ただ日常のシャツやニットでは天然繊維のほうが長持ちして着心地も上です。
付属品と直しやすさを確認する
金属ファスナー、足つきのボタン、傷んでいない裏地。これらがその服の残り寿命を決めます。ボタンが一つ足りない、小さく縫い目が開いている——そのために値が下がっているならむしろ好機で、どちらも簡単に直ります。直せないのは、脇の黄ばみ、虫食い穴、伸びきったウエストゴム、フェルト化したウールです。
よくある質問
シミは落ちますか。賭けるべき?
新しい有機系のシミはたいてい落ちます。油、インク、古い黄ばみは残ることが多いです。高価な一点なら賭ける価値がありますが、安い品では割に合いません。
ブランドは重要ですか?
ブランドは近道であって物差しではありません。同じブランドでも20年前のほうが明らかに良い作りということは珍しくない。最後は必ず生地と縫製に戻ってください。
靴では何を見ますか?
ソールとアッパーの接合、ヒールの減り、内側のライニングが破れていないか。靴は前の持ち主の形を覚えているので、減りきったソールを張り替えるのは多くの場合、割に合いません。
古着のカビ臭さはどう取ればいい?
酢を混ぜた水に浸けて天日干しすればたいていの臭いは取れる。頑固な臭いには、洗濯前に重曹を一晩かけておくと効果がある。カビが生地に染み込んでいる場合 — 特に革やスエードでは — 臭いが完全には取れないことが多いので、買う前に匂いを確かめたほうがいい。
買う前にファスナーとボタンをどうチェックすればいいですか?
ファスナーを何度か上下に動かしてみてください — 引っかかったり歯が開いたりするのは本当の欠陥です。ボタンは軽く引っ張って糸が緩んでいないか確認しましょう。ボタンが一つ足りないだけなら、たいてい安く簡単に直せます。
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